石狩市議会 2022-12-16 12月16日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号
水道事業会計では、一、水道施設の更新状況及び進捗率について。一、石狩西部広域水道企業団出資金について。一、住宅建築数の増加と水道料金の関係について。一、内部留保の規模について。一、石狩西部広域水道企業団からの供給単価と札幌市の受水開始の関係について。一、水道料金改定後の利用者意見について。
水道事業会計では、一、水道施設の更新状況及び進捗率について。一、石狩西部広域水道企業団出資金について。一、住宅建築数の増加と水道料金の関係について。一、内部留保の規模について。一、石狩西部広域水道企業団からの供給単価と札幌市の受水開始の関係について。一、水道料金改定後の利用者意見について。
こうした課題を踏まえ、今後の農村部の水道施設の整備について検討したところ、川西浄水場につきましては昭和57年に供用開始されて以降、施設の老朽化が進み施設の更新時期が迫っていることや、災害時の水道水の安定供給についても課題があり、優先的に整備を行う必要があると考えております。
次に、グラウンドの今後の取扱いについてでありますが、指定緊急避難場所として引き続き使用することを明確にするために、民間事業者とは、オートキャンプ場に設置されている仮設トイレや水道施設の利用などを含めて、今後、災害時応援協定を締結する予定であり、地域の皆様には充分な周知及び情報提供を行ってまいりたいと存じます。 私からは、以上です。 ○議長(花田和彦) 15番山田敏人議員。
また、債務負担行為の補正につきましては、補正予算第4条のとおり、簡易水道施設等に係る令和5年度の維持管理等業務費などを設定するものであります。 次に、議案第13号についてご説明いたします。補正の内容につきましては、動力費などに関するもので、令和4年度伊達市公共下水道事業会計予算実施計画のとおりとするほか、関連する予算第10条を改めるものであります。
経緯といたしましては、近年水道施設の老朽化に伴い、給水装置の漏水事故が年々増加している傾向にございます。同じお客様におかれましても、同じ給水管の中で複数回漏水しているというケースが増加しております。当市におきましては、伊達市の水道事業の給水条例を規定を運用しながら今まで水道メーターまで市で管理、維持修繕行っていたところでございます。今後、ビジョンもできました。
また、床丹は、小規模な簡易水道施設によって飲料水が住民管理で供給されていましたが、その施設も廃止となった経緯を伺います。 千代志別、送毛についても床丹同様に、水道施設の廃止とともに集落を離れざるを得なくなる状況が考えられるのか、今後の見通しを伺います。
2019年には関東地方で、浄水場の浸水被害によって断水したこともあり、京都市は、水道施設の防災対策を進めてきました。工事は、水道水を一時的にためる浄水池や、排水・排泥池、炭酸ガス注入設備を高さ70センチから1メートルの止水壁と脱着式の止水板で囲み、管理棟の一部にも防水壁・板などを設置しました。また、電気設備が通る地下管路のマンホールの蓋を止水性のある鉄蓋に取替えました。
次に、経営計画における水道、下水道施設の主要な更新計画についてお答えいたしますが、水道施設につきましては、水道施設更新実施計画やアセットマネジメント計画に基づき、長期的な視点に立った実施箇所の優先順位づけや更新費用の平準化などの計画的な更新を行っており、浄水施設などでは、実更新耐用年数を迎える電気機械設備などを更新し、管路では、送水管などの基幹管路や老朽化が進行している管路の更新を優先して進めることとしております
簡易水道事業につきましても、引き続き西部簡易水道のハギノ地区の水道施設更新事業を進めてまいります。 下水道事業につきましては、快適な生活環境を確保するため、汚水管及び雨水管の整備を引き続き進めてまいります。 個別排水処理事業につきましては、引き続き農村部などの生活排水処理対策として合併処理浄化槽の整備を進め、水環境の保全と水洗化の促進に努めてまいります。
上下水道事業については、令和4年度を始期とする水道事業経営計画及び下水道事業経営計画に基づき、経営基盤の強化や財政マネジメントの向上に取り組むほか、上下水道施設の重要度、優先度を踏まえた計画的な施設更新、蘭越浄水場における浸水対策に係る基本計画の策定や下水道マンホールの地震対策を引き続き実施します。 第7は、多彩な市民とオール千歳で挑戦するまちの推進であります。
該当する地域では、水道施設が未整備となっているため、様々な不便や課題などがあると聞いています。水道の未整備地域においてどのような生活上の課題があるのか、衛生面も含めて認識をお聞かせいただきたいと思います。 私個人としても、水道が未整備となっている地域の方々から、これまでに多く御意見や御要望等をいただいてきました。
本市の水道施設は、供用開始から既に60年以上が経過しておりまして、定期的な老朽度調査を行うとともに、施設規模の見直しや長寿命化など公共施設マネジメントの考え方も取り入れながら、効率的かつ経済的に水道管の更新などを行っていく必要があります。
本市の水道施設は、供用開始から既に60年以上が経過しておりまして、定期的な老朽度調査を行うとともに、施設規模の見直しや長寿命化など公共施設マネジメントの考え方も取り入れながら、効率的かつ経済的に水道管の更新などを行っていく必要があります。
債務負担行為の補正につきましては、補正予算第2条のとおりとするもので、簡易水道施設等に係る令和4年度の維持管理等業務費を設定するものであります。 次に、議案第19号についてご説明いたします。初めに、補正予算第2条の資本的収入及び支出につきましては、不用品売却収益の確定に伴い出資金及び国庫補助金返還金を増額するほか、関連する予算第10条を改めるものであります。
老朽化した水道管の更新費、水道施設の維持費と人件費の推移を10年前、5年前、現在とお示しください。 また、その推移を踏まえて、10年後の予測値と見解をお聞かせください。 ○議長(中川明雄) 菅野上下水道部長。 ◎上下水道部長(菅野直行) 水道管の更新費、水道施設の維持費、人件費につきまして、10年前の平成22年度決算、5年前の平成27年度決算、令和2年度決算の順でお答えをいたします。
今後につきましても、将来の更新需要を見据えながら、豊富で良質な水の安定供給を継続するため、計画的な水道施設の更新を進めてまいります。
今後の事業運営につきましては、経営の健全化を図りながら、水道施設の適切な維持管理と更新により、豊富で良質な水の安定供給に努めてまいります。 続きまして、令和2年度千歳市下水道事業会計決算でありますが、事業報告書は62ページからとなっております。
第2条では、国及び地方公共団体は、水道が国民の日常生活に直結し、その健康を守るために欠くことのできないものであり、かつ、水が貴重な資源であることにかんがみ、水源及び水道施設並びにこれらの周辺の清潔保持並びに水の適正かつ合理的な使用に関し必要な施策を講じなければならないとあります。
上下水道施設の適切な管理を継続し、地震対策や長寿命化による安全・安心の確保がされていると思います。 先日、市民より、道路の掘削をしていたが、水道管の交換のためかと声をかけられました。 そこで、お尋ねいたします。 (1)配水管路老朽化による更新、耐震化工事の進捗状況。 (2)合併浄化槽の整備状況。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(中井光幸君) 池田市長。
改正理由といたしましては、平成30年度に策定しました留萌市水道事業経営戦略の中の収支計画で、将来収支のシミュレーションを行ったところ、現行料金のままだと、令和4年度に純損失赤字が発生する見通しとなったことから、今後の安定した水道事業運営及び円滑な水道施設更新を進めるため、留萌市水道事業経営戦略では令和4年度に10%の料金改定をする収支計画を立てました。